2013年7月30日火曜日

本物の高純度βグルカンの見分け方

βグルカンの機能性が世間に拡がるにつれて、 高純度βグルカンの存在もクローズアップされつつある。 旧来の不純物だらけのキノコβグルカンから比べると、飛躍的な改善だ。

しかし、βグルカンの必要性が広まるにつれて、 怪しげなβグルカン健康食品や、粗悪なβグルカン サプリメントも増えている。 自称の「豊富なβグルカン」や、大げさな「高純度βグルカンに自信」不可解な「高品質βグルカン」は目に余る派手な宣伝が多い。

もちろん、βグルカン(ベータグルカン)の機能性・重要性は確定した事実の域に達しており、 βグルカンの純度が高い製品が優れた商品であることも摂理だ。 しかし、表記や宣伝のとおりに本当にβグルカンが入っているのか怪しい商品も 多く、専門の広告業者を介した口コミ・レビューの宣伝だけが肥大化している。

βグルカン純度の品質数値を、"自己評価・自己申告"で良い数値で宣伝表記することは、良心の呵責を無視すれば簡単だ。消費者としては、表記通りの大量のβグルカン成分が、 本当に製品に含まれているのか見極めて購入する必要がある。

実は、βグルカン成分の成分検査、特に高純度βグルカンの分析定量は、 かなり高度な技術とデータの蓄積が不可欠であるがゆえに国内では難しい。 日本の食品に関わる成分分析調査の草分け研究機関としては最も有名で実績を誇 るはずの財団法人 日本食品分析センターをもってしても、 高純度βグルカンの成分検査は、今だ対応が不可能なのが実際だ。

国内では簡単には検査できないはずなのに、 「βグルカンが高純度」の製品が溢れているのは、奇々怪々な状況と言える。高純度βグルカンの検量、 さらには最も重要な機能性成分であるβ1,3Dグルカンの検量は、 海外の実績のある研究機関と綿密な連携を経なければ、 公正かつ厳正な、本当の成分含有量は確認できはしない。

だから、日本のβグルカン製品の多くは、 公表すべき社外第三者の成分分析も実施せず、 実体の乏しい「自称の高純度βグルカン」が横行している。 品質に本当の自信があるなら成分検査し公表すれば良いのだが、 社外検査を実施しない理由は定かではない。
このような業界慣習の中、 著名な第三者の成分分析証明を受け、 結果を公表している高純度βグルカン健康食品・サプリメントが一つだけある。 超高純度ベータグルカン専門店βグルカン本舗が直販している『オルタスβグルカン85』だ。 『オルタスβグルカン85』は、 世界屈指の歴史と権威を誇る米国のジョージア大学 複合炭水化物研究所で、 厳正な成分分析を実施し、 「本物の超高純度βグルカン」「本当のβ1,3Dグルカン高構成率」の証明を、 公表しているのだ。

健康のための製品は、最大限の信頼関係を基に食するべきものだ。 当り前のことを当り前に、実直に実施/公表できる信頼性の高い希少なβグルカン製品になら託せる未来がありそうだ。

2013年7月8日月曜日

βグルカンの副作用を避ける方法

機能性成分βグルカン(ベータグルカン)には副作用のリスクが無い。 もちろん主要成分β1,3Dグルカン(ベータ1・3Dグルカン)にも、副作用は皆無。 つまり、純粋な成分としてのβグルカン(ベータグルカン)は、全く安全な食品な のである。

では、βグルカン(ベータグルカン)健康食品・サプリメントの利用者に副作用の 問題が頻発するのは、なぜなのか?答えは、製品に含まれる不純物の中にある。

質の悪いβグルカン製品では、 主成分のはずのβグルカン以上に不純物の方が多く含まれている場合が多い。 その不純物の中に副作用の原因となる有害物質(重金属等)が残存していると、 食した人に副作用の被害をもたらしてしまうのだ。

βグルカンの副作用を完全に回避するには、 βグルカン以外の不純物を精製によって除去した製品を利用するのが王道だ。 不純物の量が減ることは、そのまま副作用リスクを減らせる。
しかし、残念なことに大量に販売されているキノコ原料の健康食品・サプリメン トの実態は、βグルカン純度が半分以下であり、粗悪品では数パーセントしかβグルカンが含まれない場合もある。残りの半分以上~90%超が不純物なのだ。 巷にはびこるキノコハナビラタケマイタケハタケシメジ等を原料とした健康食品・サプリメン トには、βグルカンが半分以下、つまりは半分以上が不純物なのだ。

このような不純物の問題を解決するには、 不純物の少ない=βグルカンの純度が高い健康食品・サプリメン トを選ぶことが、最も安全確実な方法だ。

現在に購入が可能な高純度に精製されたβグルカンでは、 最も質が高く、価格も手頃なのが、 パン酵母(イースト菌)から高純度に抽出されたβグルカン健康食品・サプリメン トだ。

中でも超高純度ベータグルカンオルタスβグルカン85』は、 世界最高の品質となるβグルカン純度85%以上の「超高純度」機能性成分β1,3Dグルカン(ベータ1・3Dグルカン)は、βグルカン中の95%以上 を占めていることも特筆の高品質と言える。

土壌栽培が宿命のキノコ原料とは、品質的に雲泥の差が生じてしまうのだ。

安全・安心を大前提として、βグルカンの恩恵だけを享受するなら、 パン酵母抽出のβグルカン健康食品・サプリメントを選びたい。
その中でも最高品質となる超高純度ベータグルカンオルタスβグルカン85』な らば、万全の安全安心でβグルカン成分を利用できるだろう。